091103Tue たまひよbefa
たまひよbefaに申し込んでしまいました これは出産を控えた両親のための通信教育…策にはまった敗北感を感じつつ読んでいます。11月22日、23日の連休で温泉にでも遊びにいこうと思っていましたが、befaによると「楽天トラベル」「じゃらんnet」で「妊婦」「マタニティ」と検索すると、妊婦向けプランの宿が閲覧できるらしいです、こんな検索いままでしたこと無し。また「近ツー」でもマタニティプランを閲覧できるとか。夫からは「伊豆長岡でいいんじゃないの」(←車で1時間もかからず)といわれていますが、ちょっと・・・何度も行ったし・・・もうすこし遠出したいなぁ・・・ということで引き出した条件「車で片道3時間以内(渋滞混み)」に合うところを探します。
で検索・閲覧していて思ったのですが、あぁこれは子供が生まれたあとのファミリーのリピーターを獲得するための方法でもあるのですね。こないだANAを利用した時も、羽田のチェックインのときに鞄につけていたマタニティマークから「妊婦登録」されたらしく、帰りの機の中でも妊婦対応がありました。これも、「妊娠後期とか、乳幼児がいても、安心ですようちの機は」というアピール、リピーター戦略なのですねー。
思ったこと1: 良い宿は客が妊婦であってもなくても良いサービスを提供するものなので、ことさらに妊婦特別サービスを打ち出す意図が不明。
思ったこと2:しかしそうはいってもコストの問題で、すべてのサービスを100%にするのは難しく、サービスの種類によって優劣をつけざるを得ない現状があり、各社いろいろな特色を打ち出す中でのひとつが「妊婦向け」である、これを選ぶのも選択肢のひとつ。
結局、今回妊婦検索は利用せず、のりピーの潜伏先として注目を浴びた「身延温泉」を選択。家から車でgoogle map 経路検索で、ぎりぎり2時間57分。JR東海の「紅葉煌く身延山と奥の院散策ウォーキング」も開催している時期なので、紅葉に期待。この「さわやかウォーキング」会社の人におしえてもらって、私はまだ三島のにしか参加したことがないのですが、お手軽にその土地のことを歩いていろいろ知ることができて、お土産もあったりするしお勧めです。
産後の復帰 私の母親の代の人たちは産後2カ月程度で復帰しているので、状況が許せば、なんとなくそのくらいかなと思っていました。しかし周囲の反応は「権利なのに何故休まないの?」「つらいよ」という意見が大半です。こうした状況で、しかも休日も働いていると、ふと何のために働くのだろうと思いました。最近夫が買ってきてくれて読んだ、島岡要先生の「プロフェッショナル根性論」の中で、研究者の働く意義は「自己を高めるため」(←言葉はちょっと違ったと思うけれどこんな内容、いまちょっと後輩の方に貸しているので確認できず)と書かれていたと思います。
私の場合は、日々いろんな未知な面白いことに出会って、こなしたり乗り越えたりする中で自分が変わっていくのは単純に面白く、そういう自分が面白いと思うことを積み重ねていくことが、仕事をすることの意味なのかなと思います。そうすると、仕事の内容は、面白ければ別になんでもよくなってしまうので、ではなぜ今の仕事なのか?というのは分かりません、偶然かな・・・。あとは単純には、それなりに責任のあるアウトプットを出して、金銭的な見返りを受け取り、好きなものを買ったり、社会に還元したりすることも、意味かなと思います。
思ったこと1:仕事をする意味は自分の経験値を上げること
思ったこと2:もうひとつは社会に参加して成果を還元すること
思ったこと3:なぜ今の仕事じゃなきゃいけないのか?別にいけなくはなさそうなので、子育てという仕事に1年間浸かるのも有。しかし子供はいずれ独立するので、そのときに自分の立ち位置がしっかりしていたほうが良いだろうので仕事を続けるのも有。
沈まぬ太陽「アフリカ篇・上」 読後の感想「恩地は、なぜ会社を辞めないのだろう?」…感想がなにか浅い気がする。あと4巻読むと、もうすこし変わるかも。
で検索・閲覧していて思ったのですが、あぁこれは子供が生まれたあとのファミリーのリピーターを獲得するための方法でもあるのですね。こないだANAを利用した時も、羽田のチェックインのときに鞄につけていたマタニティマークから「妊婦登録」されたらしく、帰りの機の中でも妊婦対応がありました。これも、「妊娠後期とか、乳幼児がいても、安心ですようちの機は」というアピール、リピーター戦略なのですねー。
思ったこと1: 良い宿は客が妊婦であってもなくても良いサービスを提供するものなので、ことさらに妊婦特別サービスを打ち出す意図が不明。
思ったこと2:しかしそうはいってもコストの問題で、すべてのサービスを100%にするのは難しく、サービスの種類によって優劣をつけざるを得ない現状があり、各社いろいろな特色を打ち出す中でのひとつが「妊婦向け」である、これを選ぶのも選択肢のひとつ。
結局、今回妊婦検索は利用せず、のりピーの潜伏先として注目を浴びた「身延温泉」を選択。家から車でgoogle map 経路検索で、ぎりぎり2時間57分。JR東海の「紅葉煌く身延山と奥の院散策ウォーキング」も開催している時期なので、紅葉に期待。この「さわやかウォーキング」会社の人におしえてもらって、私はまだ三島のにしか参加したことがないのですが、お手軽にその土地のことを歩いていろいろ知ることができて、お土産もあったりするしお勧めです。
産後の復帰 私の母親の代の人たちは産後2カ月程度で復帰しているので、状況が許せば、なんとなくそのくらいかなと思っていました。しかし周囲の反応は「権利なのに何故休まないの?」「つらいよ」という意見が大半です。こうした状況で、しかも休日も働いていると、ふと何のために働くのだろうと思いました。最近夫が買ってきてくれて読んだ、島岡要先生の「プロフェッショナル根性論」の中で、研究者の働く意義は「自己を高めるため」(←言葉はちょっと違ったと思うけれどこんな内容、いまちょっと後輩の方に貸しているので確認できず)と書かれていたと思います。
私の場合は、日々いろんな未知な面白いことに出会って、こなしたり乗り越えたりする中で自分が変わっていくのは単純に面白く、そういう自分が面白いと思うことを積み重ねていくことが、仕事をすることの意味なのかなと思います。そうすると、仕事の内容は、面白ければ別になんでもよくなってしまうので、ではなぜ今の仕事なのか?というのは分かりません、偶然かな・・・。あとは単純には、それなりに責任のあるアウトプットを出して、金銭的な見返りを受け取り、好きなものを買ったり、社会に還元したりすることも、意味かなと思います。
思ったこと1:仕事をする意味は自分の経験値を上げること
思ったこと2:もうひとつは社会に参加して成果を還元すること
思ったこと3:なぜ今の仕事じゃなきゃいけないのか?別にいけなくはなさそうなので、子育てという仕事に1年間浸かるのも有。しかし子供はいずれ独立するので、そのときに自分の立ち位置がしっかりしていたほうが良いだろうので仕事を続けるのも有。
沈まぬ太陽「アフリカ篇・上」 読後の感想「恩地は、なぜ会社を辞めないのだろう?」…感想がなにか浅い気がする。あと4巻読むと、もうすこし変わるかも。
Comments
山崎豊子,いいですよね。うちは「不毛地帯」録って観てます。
コメントの仕方が分かりづらいというのは、別の友人も感じているようでした。私はいつもgoogle accountでlog-in状態だったから、気がつかなかったです。